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2.何をしても楽しくない、何にも興味がわかない・・・私の場合 [目安と実体験を比較]

2番目の目安です。

「何をしても楽しくない、何にも興味がわかない」これも多少なりとも誰でも経験がある感情だと思います。ただ厚生省のウェブサイトにもあったように、これらの目安はそれぞれの感情や感覚が一日中続いたり、長期間にわたったりすることにある、と言っています。長時間や長期間続く「何をしても楽しくない、何にも興味がわかない」という気持ちは今思うと、とても怖いことだったように感じます。つまり私のケースでは、「普段は、おもしろい!と自分が思うことについて、楽しくもなく興味もわかない」という”だけ”でなく、「日常生活の全てに興味がわかない=自分の行動全てについての感覚がマヒする」ようになりました。振り返って一番怖いことだったと思ったのは、危険な行動に対して鈍感になりそうなことでした。具体的には、車を運転中スピードをあげすぎると危険だと思ったり”しなくなり”、、駅のホームで電車が通るたびに「このまま(ホームと電車の間に)吸い込まれそうだな・・」と何気なく思ったりしていました。

「何にも興味がわかない」からといって、一人自室にひきこもっていると心穏やかでいられるか、というと違いました。一人きりになっても何にも興味がわかないのです。食事をとることにも興味がなくなり、食欲もなくなっていきました。「なぜ人間は食べるという行為が必要なのだろう?お腹一杯になるサプリがあればいいのに」と思ったこともしばしばでした。

 

3.疲れているのに眠れない、一日中ねむい、いつもよりかなり早く目覚める・・・に続く。


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